お客様の声

2022.01.21

両親の面影を身近に感じられる日々

山本様(右)と自然葬スタッフの伊藤

若い頃から気丈だった母は看護師という職業柄、医学の知識も豊富で、自身の乳がんや脳梗塞の初期症状に気づいて早期に克服しました。父を一年半の闘病の末に見送った後も30年間ほど都内で一人暮らしをし、米寿を迎えても週3回は水泳に通い、友人との海外旅行を楽しむなど元気にしていました。
食欲旺盛だった母も90歳を境に体調不良の日々が続き、我が子のように可愛がっていた私の息子が近くに住む海沿いの高齢者医療施設に入居。息子も週末には母のお見舞いへ足繁く通ってくれたのですが、コロナ禍で面会が制限されて以降は徐々に食欲もなくなり、車椅子が必要な状態に。亡くなる3週間前には肺炎による高熱で市外の病院に急遽搬送され、その後一時は回復したのですが、容態が急変して92年の生涯を閉じました。
 

過去の後悔からドライアイスを使わない保全を希望

サン・ライフのことは、日常的にホールの前を通ることも多かったため以前から知っており、母にもしものことがあった場合はお願いしようと決めていました。ホールから離れた病院で息を引き取ったため、迎えに来てくれるのかどうか心配だったのですが、早朝の急な連絡だったにもかかわらず、サン・ライフの方がすぐに駆けつけてくれてとても助かりました。
葬儀はコロナの感染状況を踏まえて、近くにいる母方の親族のみで1日葬を行いました。季節は秋を迎えていたのですが、桜の花が好きだった母らしく、桜の花びらで彩られた素敵な棺で休ませてあげることができました。ドライアイスを使わずに母の体をきれいに保全してくれるエンバーミングもお願いしました。先に天国へと旅立った弟を見送った際、ドライアイスを体に乗せられた寒々しい弟の姿を目の当たりにし、母にはそんな可哀そうことをしたくないと思ったからです。
 

母の願いどおり、父のお骨とともに散骨

また、私たち夫婦がいなくなった後、子や孫たちにお墓の管理を託すのは忍びないと以前から考えており、粉末化したお骨を海へ散骨(自然葬)して弔うことを決意し、母にも生前に了解をもらっていました。葬儀の際にサン・ライフでも散骨をしていただけると知り、海への自然葬もお願いすることにしました。自然葬当日は息子と孫と3人でクルーザーに乗船。お墓に埋葬されていた父のお骨も一緒に散骨できたので、母も寂しくなかったと思います。手元に少量残した父と母のお骨は、カタログの中から選んで購入したフォトスタンド型の手元供養品に入れており、自宅でも常に両親の面影を身近に感じる事が出来ています。

母の一周忌を迎えるタイミングで実施したお参りクルーズには親族ら12人で乗船し、父と母を散骨した場所でお参りをしました。同行してくれたスタッフの伊藤さんが安全第一ですべて取り仕切ってくれ、参加した親族らも海からの景色を楽しみながら和気あいあいと過ごせたようです。下船後はサン・ライフの法要会場で新鮮な魚や温かい土瓶蒸しなども味わえ、100%満足できる見送りとなりました。本当にありがとうございました。

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